入管手続き
入管手続きについては、法律の知識も必要ですが、その時の国と国との交渉などにより、状況も変化しますし、滞在の資格の書類はたくさんあり、その人個人個人の事情により、やらなければならないことが異なってきます。素人の個人だけでは対処するのは難しい手続きです。やはり専門家に相談し、判断してもらい、一緒に取り組んでいくのが一番の早道だと思います。そして、何より信頼できる人ができることは心強いです。一人で抱え込んでいないで、知識とノウハウのある専門家に相談しましょう。
帰化申請に必要な書類
作成する書類は帰化許可申請書、親族の概要、帰化の動機書、履歴書、生計の概要、勤務先付近の地図、事業の概要、宣誓書があります。集める書類は外国人登録原票記載事項証明書、給与明細書、確定申告書控、決算書、課税(納税)証明書、源泉徴収票、技能・資格証明書、国籍国の戸籍謄本など国籍・身分を証明するもの(日本語訳も必要)、国籍喪失等証明書、パスポートコピー、運転免許証コピー、運転記録証明書、在学証明書などがあります。こんなにたくさんの書類が必要です。しかし、これだけそろえたらOKかといえば、そうではなく、もっとたくさんの書類が必要になる場合があるそうです。しかも、これだけ書類を集めても、必ず許可がおりるかどうかはわからないそうです。帰化許可は法務大臣の裁量で決まるからです。これだけ膨大な量の書類を集めて、不許可だったら立ち直れませんね。帰化申請は個人でも申請できるそうですが、これだけたくさんの書類を用意する労力と時間を考えると、専門家のサポートを受けるほうが手間もかからないし、安心ですね。
外国人参政権
今朝の新聞に外国人参政権の記事が載っていました。今国会で関連法案が提出される見込みであり、それについての議論などが書かれていました。偶然にも読者の投書欄に在日3世朝鮮人の男性が投書されていました。その方は「参政権よりも、もっと簡易な帰化制度を望む」と書かれていました。其の方は日本で生まれ、日本語を話し、日本の文化を自分のアイデンティティーとして生きているのに、いまだに、そして永遠に外国人でよそ者だと書かれていました。日本国籍を取得する権利をこそ国会で議論してほしいそうです。現在の帰化申請は時間がかかり、精神的なハードルが高すぎるそうです。もっと簡単に、例えば書類1枚で申請できるような制度に変えてほしいと書かれています。現在日本の永住外国人者数は49万人、特別永住者数は42万人、合計90万人以上の永住者がいます。日本の総人口が1億2千750万人。これに対して永住者数の割合は少ないかもしれません。ですが、少なかったら、少数の意見は聞かなくていいのでしょうか。少数は沈黙しているしかないのでしょうか。私はそうは思いません。この新聞に投書された方のように、帰化を望んでいるのに申請というハードルの前で立ち止まっている人の助けになりたいと思います。
素行要件
帰化申請のためにいくつか条件がありますが、そのうちの一つが素行要件だそうです。前科・犯罪歴、破産歴、重加算税、納税状況、運転経歴、家族の素行だそうですが、運転経歴が引っかかりやすい要件だそうです。意外です。過去5年間の運転記録を提出しなければならないそうです。犯罪歴等はわかりますが、運転は関係あるのかと思います。安全運転は大事ですが、そこまで厳しい必要はあるのでしょうか?・・・
帰化について
恥ずかしながら、今まで帰化とは「外国人が日本の国籍を取得すること」ぐらいの知識しかなかったので、これから勉強しながら、この欄を書いていきたいと思います。先週、二重国籍の場合の選挙権はどうなるのでしょうと書きましたが、世界で二重国籍を認めている国は現在22カ国。二重国籍者の地方参政権は認めても、国政の参政権は認めていない国がほとんどです。鳩山首相が以前マニフェストに記載しようとした「永住外国人に参政権を与える」の参政権も地方参政権です。この案は結局見送りとなりましたが。この問題は海外でも賛否両論あり、難しい問題です。この欄で長々と書くことはできないし、私も今すぐに結論がだせません。
ただ、私は今までの自民党政権でこの問題は反対の一辺倒でした。そこに賛成の政党が政権をとった。この変化をどんどん大きくして、日本を変えることを望みます。今までのやり方で停滞していたのだったら、変えるしかないと思います。
帰化すると
日本は二重国籍を認めていないので、日本で帰化すると、今までの国籍はなくなってしまう。
今までの国籍が変わって、違う国の人になってしまうという気持ちはどんなものなのでしょうか。
自分の存在について考える問題です。
また二重国籍の場合、選挙権とかはどうなっているのでしょうか。
本日からがんばります!
本日からこちらで働くことになりました。
初めてのことばかりですが、とにかくがんばります。
帰化申請も初めてのことです。
以前、友人の中国人奥さんと海外旅行の申し込みをした時に、いつのまにか帰化していたのでびっくりしました。彼女が言うには「夫と国籍が違うと旅行の時に面倒なので、帰化した」ということでした。
日本人だとビザがいらない国でも、他の国籍だとビザがいる国があるそうです。
国際結婚とはそういう問題もあるのだと知りました。
これからいろいろ勉強して、早くみなさんのお役に立てるようになりたいです。
ありのままを全てお話下さい。帰化申請には必要です。
日本国に帰化するにあたり、学歴、職歴、家族構成など、
様々な情報を証明書にし、法務局に提出しなければなりません。
何らかの事情で、こちらに資料を提出、お教えいただくことは心苦しいことは
あると思います。
しかし、個人情報は漏洩せぬよう厳格に管理しております。
「過去にこういうことがあったけど、帰化できる?」
そんな疑問をお持ちの方は、まずお問い合わせ下さい。
依頼するしないはその後にお考え頂ければ結構です。
帰化の定員間近です
おかげさまで今日も相談を受けました。
まずはお問い合わせフォームから連絡があり、その後電話にて詳しいお話を伺わせていただきました。
もうずいぶん長い間日本で暮らしており、お子さんも日本で生まれ、日本国籍を持っているので、自分も帰化に踏み切るとのこと。
残り人数がいよいよわずかになりそうです、まだ若干空きがありますので、一度ご相談下さい。キャンセル待ちも可能です。
詳細な面談の後、帰化の手続きを行います
当然のことですが、まずはお客様のことを十分に理解してからでないと、業務にとりかかることができません。
過去の経歴によっては長時間になることもありますので、普段はスケジュールの関係もあり、有料相談にせざるを得ないのが現状です。
現在はサービス期間中につき、面談、お見積もりは無料です。
電話あるいはメールでご予約の上でお越し下さい。お待ちしております!
書類が完成しました!
みなさんこんにちは。今日の神戸も寒いです。今日は小正月ですね。
さて、年末に帰化申請のご依頼を頂いたお客様の全書類が揃いました。
2週間で整えるのは専門家に依頼したからです。一般的に個人での書類集めは
何ヶ月もかかってしまうでしょう。叉、条件的に良い方と悪い方では時間も
違ってきます。この依頼者さんは後は法務局に持って行くだけです。そして
少し待って面談に行き約4~8ヶ月で日本人となるでしょう。
楽しみですね^^帰化申請は面倒な作業です。時間の無い方や忙しい方は
やはり専門家に依頼しましょう。
書類偽造は言語道断
行政書士が書類を偽造して逮捕されたというニュースが流れましたが、
当事務所ではビザ・帰化、その他分野を問わず違法行為は一切致しません。
「この書類さえあれば・・・」と思う気持ちはわかるのですが、それで全てを失ってしまうのは、あまりにも馬鹿馬鹿しい。
あらゆる不利な条件を、知恵を絞って乗り越えるのが、苦しいところであり、やりがいのあるところです。
帰化申請についても書類のことがわからないという方がたくさんおられます。
一緒に問題を解決したいと思います。
無料面談実施中、帰化のご相談お待ちしています
みなさんこんにちは!
日本全国ひたすら寒いですが、風邪など引いておられませんでしょうか?
帰化申請センターは今年もたくさんお問い合わせ頂いております。
面談が1件控えておりますので、サービス価格の残り人数にはどうぞご注意下さい。
帰化というビッグイベント、ご自分ですすめられるのはなかなか大変だと思います。
お気軽にご相談頂ければと思います。あなたのために、今日も頑張っています。
昨日は成人式、帰化は二十歳になってから
昨日は成人の日でした。
街には晴れ着やスーツを着た若者があふれて・・・・
いたのでしょうか?
仕事でずっと室内に缶詰めでしたのでよくわかりませんが。
さて、帰化の要件として、
20歳以上で本国法によって能力を有すること(国籍法5条1項2号)
というものがあります。要するに、日本でも母国でも大人になっていないといけないよということです。(この条件は免除になる場合があります)
「二十歳になった!日本の国籍を取ろう」そう決意された方はお早めに行動を!
2010年、帰化申請強化年スタート
2010年は帰化申請強化年、ということで
新年第一週からたくさんお問い合わせを頂きました。
来週からご相談が続きます。
帰化に関しては無料相談をさせていただいておりますので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
2010年という区切りの年に、新しいスタートを切りましょう。
私たちがサポートします!
帰化のお客様から来た年賀状
今年は帰化申請の業務に力を入れてゆきたいと思います。
帰化をご依頼いただいているお客様から年賀状が届きました。
昨今流行のパソコンプリントではなく、全部手書きのものでした。
白い紙にペンで書いただけのものですが、気持ちのこもったもので非常にうれしかったです。
印刷技術は素晴らしい時代ですが、手書きはやっぱり不滅ですね。
帰化は書類の期限に注意
書類集めが非常に大変なのですが、やっかいなことに日本の役所発行の書類は、
およそ3ヶ月の期限があります。少しずつ仕事の休みを取って、こつこつ集めていても、
始めの方に集めた書類が、最後の方になって期限切れになり、また集めなおし、
という悲しい事態になってしまうこともあります。
スピーディに集めたい、2010年のうちに日本国籍を取ってしまいたい!
そんな方はお気軽にご連絡を!
残り2人です。帰化の申込はお早めに
年末に駆け込み申込やご相談が寄せられ、帰化のサービス価格適用が残り二名になりました。
業務多忙につき、次回のサービス料金がいつ行われるかは未定です。
専門家に依頼される方は、やはり何かしら問題や心配事を抱えておられることでしょう。
私たちがアドバイスいたします。お気軽にご相談下さい。