事務所内は帰化の書類で・・
皆様、こんにちは!
神戸の帰化専門の行政書士楊建亮です。
事務所は帰化関連の紙でいっぱい・・・
先週に購入した3000枚のA4用紙が、
もう少しで無くなる。。
電子化、電子化と言う事で、
なるべくパソコンで保存をと思っているのですが、
なかなか・・・
再度アピール!当事務所は帰化翻訳料金が無料!
当センターのブログをご覧頂きありがとうございます。
今日も帰化に関する相談を頂きました。
私達の帰化基本料金は¥200,000円です。
他にはもっと安くやっておられる事務所もありますが、他にさまざまな費用がかかるおそれがあります。
特にネックとなるのは翻訳の料金です。しつこいくらいに書いていますが、
当事務所は全て自社スタッフで行っておりますので、中国語・台湾語の翻訳料金は一切いただきません。
帰化申請書類は膨大な量に上ります、きっとおトクだと思います。一度ご検討下さい。
面倒な帰化手続きを、短期間でスムーズに
日々帰化について、様々なお問い合わせを頂いております。
中国の方、台湾の方、韓国の方、他にも様々な国の方から・・・
数年前から自分で申請をしようと思っておられながら、
なかなか進まず書類の取り直しを何度もされている方が、
結構見受けられます。
申請には思っている以上に、膨大な量の資料が必要になります。
帰化って簡単でしょう?とお思いになられる方もおられるでしょうが、きちんと受理してもらえる書類をまとめるのは大変です。
人生に一回きりのことです。
スムーズに日本国籍が取得できるよう、お仕事などでお忙しい方や面倒な方は、最初から専門家に頼む事をおすすめします。
帰化申請だけではなく翻訳のみでもOKです!
先日のブログでもご紹介しましたが、台湾の方が帰化するときは、戸籍を取り寄せて翻訳する必要があります。
日本全国からネットでホームページを見られた行政書士、司法書士の先生方から翻訳のみの依頼がたくさん来ています。お伺いすると、帰化のほかに相続などの業務で必要だというお話。
枚数や難易度(手書きの達筆な文字は非常に苦労します。古文書?と思ってしまう事もしばしば)を確認し、翻訳者印を押して、原稿を事務所の方に送付します。
近頃では埼玉や岐阜の先生方からご依頼を受け、ご満足頂いております。
翻訳でお困りの方は是非一度ご連絡下さい。
連休明け!たまっていた帰化業務をこなす!
みなさんこんにちは!
昨日から出勤されていた方も多いのではないでしょうか?
さて、連休中は法務局や各役所が閉まっておりましたので、
業務を進めることはできませんでしたが、今日から中断していた帰化業務を再開しています。
役所も電話が殺到していて大変そうですね。
それでも彼らに動いてもらわなければ困るので、ガンガン働いてもらいましょう!
今日は6時起き
今日は6時におきました。
寝たのが2時過ぎていたので・・・・
どうしても一度目が覚めると、もう寝れないたちなので、
色々とホームページの作成をしていました。
神戸帰化申請センターのWEBもさらに情報提供できるように、
ボチボチアップしていきますね。
特別永住者の帰化・・・
当事務所では珍しく特別永住者の帰化依頼がありました。
特別永住者とはいわゆる在日の韓国人の方です。
同業者でも帰化を激安で受けている所があるようですので、
まあ、安い方が言い方は他に任せていたのですが・・・
どうしても、当事務所に依頼したい!との事。
私の事が気に入った。
スタッフの対応が気に入った。
サービスが気に入った。
それらを踏まえると当事務所でも安い。
めっちゃありがたいですね!
そうなんです、当事務所がやっている事を
今以下の値段にやれと言われると、
とても無理なんです。。。
台湾籍の帰化について
当事務所は中国人だけではなく台湾人の方の
帰化もよくやってます。
同業者でも台湾人の場合は結構嫌がられます。←裏話ということで・・・
台湾人の場合は戸籍謄本があります。
実はこれが翻訳は難しいし、外注しても高いのです。
しかも、日本に在住している場合、戸籍謄本の収集が良く分からない方が
多いです。
当事務所は、翻訳は無料ですし、戸籍謄本の収集方法も
全て理解しています。
だから、台湾人の帰化依頼が多い理由ですね。
なぜ帰化申請を行政書士に頼むのか?
今日も元気な行政書士楊建亮です!
「なぜ帰化申請を行政書士に頼むのか?」
帰化の申請は本人申請が基本です。
残念ながら行政書士が代わりに申請する事はできません。
建前上は本人の「帰化意思」を確認するため、
と言うことですが・・・
でも本人が法務局で帰化の相談に行くと、のらりくらりかわされる。
必要書類をいっぺんに言ってもらえず、何度も法務局に行かされる。
必要書類の収集方法がわからない。
などなど・・・
だから、行政書士に帰化の依頼がくるのですね。
あいまいな帰化の対応
実は本日が誕生日の神戸の行政書士楊建亮です。
先日、某法務局の出張所へ帰化の事前相談に行きましたが、
担当者は経験が無い様で、よく分かっていませんでした。
一つ一つ説明をしましたが、なかなか理解をしてくれなく、
ちょい困りました。
「まあ、行政書士がそういうならそうなのかな・・・」
と言われたのはびっくり!
外国人の方が自分で行かれた場合は、
どうなっていたか・・・・
ぞ~~としました。。。
法務局員を指導しよう
当事務所は連日在留資格の申請と帰化申請のお問い合わせがあります。
その中で非常に辛い想いをされましたお客様のお話を致します。
最近特によくある話ですが、法務局に行き帰化の手続き以前の問題です。
どのケースも少し田舎に見受けられます。国籍課もしくわ戸籍課にいる職員が
あまりにも無知なゆえのトラブルです。中国人は経験があるのか?台湾人の方の
帰化申請に必要な書類を知らない職員が多すぎる為、何十回も電話や來訪を言われ
非常に迷惑したそうです。知らない・経験無い・裁量できない。しかしながら
致し方の無い事ですので、一番最初から行政書士で帰化を専門にしてる先生に
依頼しましょう。時間とエネルギーの無駄にならないようにも。
日本語・中国語、同時進行のビザ相談
国内、国外を問わずたくさんのお問い合わせを頂いております。
最近はskypeなどを使って電話をかけてこられる方がよくおられます。
お客様は日本人と中国人のお二人で、どちらも自国語しかできません。
パソコンに向かって二人でお話になるので、こちらは中国語と日本語で同じ内容をお話しします。
いちいち電話を代わって頂かなくてもいいので、便利ですね。
バイリンガルのスタッフが応対します。帰化・永住・ビザの相談もお気軽にご連絡下さい。
帰化・・・10回も法務局に行かされた
涼しくなりました。朝晩は寒いくらいですね。さて、昼間残暑残る中で
法務局に帰化申請手続きに10往復させられ、腹が立って電話を掛けてきた
中国人の朋友がいます。ホントに大変な思いをしたようです。彼は帰化申請をしたくて
自分で申請しようと法務局へ。。。。しかし何度も何度も追加資料や面談やと呼び出され
あれが駄目これが無いなど言われ当事務所に来ました。何度も会社を遅刻し
休み、疲れたと言っていました。私たちは理由を説明し結局依頼することになりました。
沢山資料も集まっていたので料金も考慮できました。帰化申請は簡単な事では
ありません。知識と経験豊富な専門家に依頼することを進めます。
新聞記事「帰化・ビザのツボ」第4回目が掲載
神戸にて行政書士をしております楊建亮です。
本日、中国人向け新聞「中日新報」にて
第4回目の連載記事が掲載されました。
今回は在留資格についてお話させていただきましたが、
また帰化についてもお話しさせていただくつもりです。
ご興味のある方は是非ぜひご覧ください。
新聞記事から帰化申請の相談
中国人・台湾人帰化申請専門の行政書士楊建亮です。
最近急激に有料の広告よりも新聞の
私の記事を見たと言う方の依頼が増えております。
中国人の帰化関連の記事を書けば、
中国籍の方が・・・
台湾人の帰化の事を記事に書けば、
台湾人の帰化について・・・
こういう感じで相談があります。
自分の状況がよくわからないと言う方は
是非一度当事務所に相談を!
078-222-2393
【お客様の声】神戸帰化申請センターに寄せられた声
お客様の満足度を知ること、そして今後のサービスの向上のために、当事務所は業務終了後にアンケートの記入をお願いしています。
頂いたアンケート用紙が増えてきましたので、今回追加公開させていただくことにしました。
是非ご覧ください。
http://www.kokusaihomu.com/kaisya/koe.html
帰化をご依頼頂いたお客様の声も掲載されています。
こうして改めて見てみると、申請に成功したとき、翻訳原稿を渡したときのお客様の笑顔を思い出しました。
現在ご依頼を考えているあなたの申請が成功したときも、アンケートに協力して下さいね。
全国展開中!帰化申請は地域を選ばず
今日は帰化申請について、香川県からお問い合わせがありました。この間は神奈川県です。
今の時代、どこに事務所を構えているかはあまり関係ありませんね。
メール、電話、FAXでわれわれの業務は大体事足ります。
基本は事務所に来ていただいて、じっくりお話をうかがった上で申請の戦略を練りますが、
遠くにお住まいで、一度も会ったことのないお客様ともお仕事を進めることがたくさんあります。
交通費のみで全国出張します。出張費は取りませんので、多少費用は上がっても、許可を取りたいと考えておられるお客様の存在は非常にありがたいです。
決して甘くない帰化・永住の申請
みなさんこんにちは!
神戸・大阪は今朝は風が強くて肌寒かったですね。
帰化申請について、近頃お問い合わせが多くなってきました。
一番多いのが、「日本にきて○年たったのだが、もう帰化申請できますか」
というものです。
必要となる年数については昨日のブログにも書いていた通りです。
「じゃあそれさえ満たせば、簡単なんでしょう?」
日本の国籍を取得し、日本人としての様々な権利、義務が発生する手続きが、簡単なはずがありません。
じゃあ具体的に何が難しいのか。お問い合わせ頂いた方にお答えしておきました。
通算で○年以上とは?【帰化・永住の条件とは】
さて、帰化申請をするには日本に通算で5年以上滞在する必要があります。
ただ、一つ注意が必要です。
・例えばこのようなケース
留学で2年間日本に滞在し、その後帰国し、1年後に再びビザを取って来日、3年が経過したので通算で5年になったため帰化申請をした。
残念ながらこれでは申請することはできません。
なぜなら、通算で5年というのは、連続で居住していることが求められるからです。途中でビザが途切れることは認められません。
永住などは10年の居住が求められますので、それを目指しておられる方は、途中でビザが切れてしまわないように、安定した更新を続けていく必要があります。
9年間居住したのに、次のビザが認められずに泣く泣く帰国。というケースもまれではありません。
また、申請時のビザは3年のものである必要があります。
3年のビザを発給するということは、日本政府があなたに対して一定の信頼を持っていることの表れであるといえます。
帰化、永住をお考えの方はくれぐれも今お持ちの在留資格を大事にしてください。
世界の方から永住・帰化のお問い合わせが
朝晩は肌寒く、日中は暑いので体温調節が難しいですね。風邪を引いてしまいそうです。
帰化申請センターを運営する楊国際法務事務所は、お客様のほとんどが中国人、台湾人、ときどき韓国人、ですが、当然そのほかの国の方からもお問い合わせ、ご依頼があります。
週末にはタイの方からお電話がかかってきました。帰化申請のお話です。
「国際」と名乗っている以上どんな国の方のご依頼もお受けしていますよ!
申請にについて、永住と帰化には社会人経験が必要です
日本に在留して10年という方にご相談を頂きました。
非常に流暢な日本語でこうおっしゃいました。
「日本に永住したいのですが、どうすればいいでしょうか」
話を聞いてみると、今の時点では申請は非常に難しいことがわかりました。
その方は3年以上の職業経験がなかったからです。
10年のうち、8年間は留学などの非就労系ビザでした。
原則として、永住も帰化も同様に仕事の経験があることが求められます。この方はもう少しで3年に届きますね。
他にもプランを練られているそうなので、その相談に乗らせて頂きました。
申請する前に誰かに相談することをお勧めします
日本に帰化する外国人の人数は、大体毎年15,000人くらいです。
帰化の手続きはビザとは異なり、入管ではなく法務局が行っています。
日本国籍を取得し、選挙権など国家の根幹に関する権利も与えるわけですから、
法務省もその審査には非常に慎重になります。
何ヶ月もかけて様々な調査が行われるわけですから、決して甘いものではありません。
個人で申請に行き、門前払いにあってしまうことがとても多いので、是非一度、専門家にご相談されることをおすすめします。
太いパイプで帰化申請!!!
こんにちは。秋の気配があちらこちらで見受けられますね。
涼しくなりましたね。さて、帰化申請を自分ですると、何度も何度も
追加資料や呼び出しに会います。特に田舎では非常にややこしいことを
言ってきます。中には六法全書を読まされたりもします。これは逆に田舎勤務で
外国人が少ないからでもありますが、面倒です。そこで最初から太いパイプのような
完全な書類を準備した方が後々最小回数で済むと思います。
帰化申請は専門家に依頼した方が便利だし安心だと思います。
新聞連載の第3回は本日発行です
中国人行政書士楊建亮のビザ申請のツボ!(中文:中国人行政书士杨建亮·申请签证的窍门!)の第三回が、本日発行の中日新報4ページに掲載されました。
今回は家族滞在のビザについて、当事務所で以前に取り扱った例を挙げて解説してみました。
多くの中国人や留学生に読んでいただき、反響もあるようなので、非常に励みになります。
「このコラムは必ず読みます。自分とは関係のないケースでも、一般的なビザ情報を学べます」
このようなコメントを頂きました。
そろそろ永住・帰化申請についての話題も提供していくつもりです。
何か心配事があれば、今後Q&A方式でお答えしようと思っておりますので、ご相談ある方は、お気軽にご連絡下さいね。